
【赤門の感想】セルフうどん屋のカスタマイズ性
こんばんは。
昨日は昼間晴れてくれたので洗濯物がよく乾きました。家に帰って半湿りの洗濯物を触って「まぁそういう日もある」と言わずに済んだので随分と気持ちがいいです。
もうすぐお昼ですね。仕事の合間の大事な息抜き。
美味しいモノ食べたりとか落ち着く場所でのんびりとか。
この世の中、何かと香川県内の一部で物議を醸しがちなセルフうどん屋もあるそうですが、安価で手軽な昼食として頻繁に挙げられ、街中暮らしの私にとってはちょっと節約したいな的な心境の時においてとても適当なレベルのお昼になってくれたりします。
店員「いらっしゃいませー」
赤門「(会釈)」
店員「ご注文は!?(定期的に観測する猛スピード日本語)」
この時にメニューにある店側が提案するチューニングうどんを注文するのがポピュラーでありポピュラーであり、尚且つポピュラーだったりしますが、私は知人にとあるカスタマイズを教わりました。ちなみに店側が提案するチューニングうどんで私は梅おろしうどんが一番好きです。
ひとまず猛スピードでやってきた日本語には「かけうどん」とお返事します。
任意の量の つゆ を注げるシステムのお店なら少し多めに注いでおきます。
あくまでも任意の量の つゆ を注げるシステムを使用する訳なので、この記事に従わず読者の皆様ご自身の任意の量で試していただいても構いませんが、ひとつ述べておきますと私も任意の量の つゆ を注いでいます。
そしてカスタム素材として一品選び、皿に取ります。
…役者は揃った。あとは待つべし…(紅ショウガの天ぷらは個人的好物であり今件において無関係です)
~紀元後2020年~
ー日本ー
どんぶり「ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ…」
なんだかエアーズロックみたいになりましたが、残念ながらこの物体の世界遺産登録の可能性は絶望的です。
要するにかき揚げうどんという訳です。カップ麺でもありますよね。こういう場でやってる方も勿論いらっしゃると思いますが、私は初体験の時に衝撃を受けました。
「緑のたぬき、今度からかき揚げ先に入れよう」
という具合に私生活にも影響が出たほどです。
まずは つゆ に沈めるんです。とりあえず物語はそこから始まります。
だんだんふやける「かき揚げ」
目で見ているものが麺か玉葱かわからなくなってきたら食べごろです。
そしてどっちかわからなくなった両者を同時にほおばる。
衣にしみ込んだつゆ
玉葱の甘味
特に変化の無いうどん
……
この続きは皆さんが店頭で。
ごちそうさまでした。